FNMドラフト参戦!!
2011年10月1日 その他
京都イエサブのFNMドラフトに参加してきました!
初めてのイニストラード体験です。
ドラフト最初のパック、レアは排水路の汚濁。面白いカードだったけど、上手に使う自信がなく、アンコ枠に入っていた悪鬼の狩人をピック。
結局このダブルシンボルに引きずられる形で白いカードのピックを続け、その後流れてきた青の優秀除去(幻影の掌握と閉所恐怖症)のピックで白青が決定。1週目でメイン2色が確定したので、そこそこ迷いのないピックを続けられたと思います。
できたデッキは古色蒼然とした、フライヤー攻撃型デッキ。深夜の出没、月鷺、声無き霊魂などを銀の象眼の短刀などでバックアップしつつ、地上はスレイベンの純血種やアヴァシン教の僧侶でガード。
除去とパンチ力の強化のために若干の赤を足し(収穫の火、硫黄の流弾、苛まれし最下層民、ファルケンラスの匪賊)、トリコロールのデッキとなりました。
生物の大半がスピリットと人間だったので、銀の象眼の短刀や信仰の縛めが燦然と輝くところが、わずかにイニストラードっぽいだけのデッキでしたが、目新しいことをしようとしなかったのが良かったのか、はたまたビギナーズラックか、まずまずの戦績を残すことができました。
【1回戦】
対:緑白「変身」デッキ
灰色ののけ者、ウルヴェンワルドの神秘家、修道院の若者などの変身生物を月霧で変身させ、捕食で生物を除去しつつ相手を圧殺する感じ。
1戦目
相手は地上、こちらは空からのダメージレース。相手のサイズはこちらのスレイベンの純血種をも踏み潰すサイズだったけど、深夜の出没のトークンをチャンプ要員に回したりして凌いでるうちに、こちらのダメージが追いついて、勝利。
2戦目
こちらの土地が3でストップしてしまい、精一杯抵抗したものの、あっさり撲殺。負け。
3戦目
こちら2ターン目に不可視の忍び寄り、3ターン目に短刀がつき、4ターン目には信仰の縛めがついて呪禁アンブロッカブルの6点クロックという申し訳ないくらいのブン回り。勝ち。
【2回戦】
対:黒赤超速攻デッキ
戦墓のゾンビ、チフス鼠、村の鉄鍛冶などを序盤から大量展開し、押し切る感じ。1~2マナ域が大量に詰め込まれてる感じだった。
1戦目
地上対空のダメージレース。相手の展開が若干遅く、対空防御も甘い感じだったので、スピードで勝利。
2戦目
相手が1ターン目戦墓のゾンビ、2ターン目チフス鼠などとほぼ理想的な展開。荘園の骸骨、金切り声の蝙蝠と続けられ、守勢のまま押し切られて負け。
3戦目
相手の土地が伸び悩んでいるうちにこちらが航空兵力を展開。早期に6点クロックを形成し、勝ち。
【3回戦】
対青赤墓地利用デッキ
甲冑のスカーブ、禁忌の錬金術で墓地を肥やし、その場しのぎのやっかいものや収穫の火を効率的に用いつつ、陸空両面から攻める感じ。
1戦目
接戦。相手の火力が強く、要所でこちらの生物が焼かれるも、最終的にはフライヤーで殴りきって、勝ち。
2戦目
防戦一方。相手の赤い猟犬や月鷺を捌ききれず、相手のライフを一点も削ることなく、負け。心が折れた。
途中、こちらのタフネス2生物を相手が収穫の火で除去する際、4ダメージを飛ばしてくる(こちらの手札に勇壮の時があったのを読まれたか)など、一歩先行く光るプレイが見られた。
3戦目
相手の赤い猟犬に対し、こちらがアヴァシン教の僧侶と苛まれし最下層民を展開したところで、轟く激震を打たれるも、勇壮の時で苛まれし最下層民を救出。
これが変身して6点クロックとなり、トップデッキしたファルケンラスの匪賊とともに攻撃を続け、勝利。
ま、そんな感じのゲームでした。
ビギナーズラックもあってか、良い戦績を残せました。
一緒に遊んでくれた皆さん、ありがとうございました。
【雑感】
・不可視の忍び寄りは強化手段があればゲロ強。マジ対処手段少なすぎ。
・猛火の松明は超優秀除去。初手ピックもありうるほど強い。
・勇壮の時はナイスコンバットトリック。軽いし、使い道も多い。
・収穫の火はライブラリ掘削手段があると無敵。なんでも焼ける。
・赤の除去はどれも優秀ぽい。
初めてのイニストラード体験です。
ドラフト最初のパック、レアは排水路の汚濁。面白いカードだったけど、上手に使う自信がなく、アンコ枠に入っていた悪鬼の狩人をピック。
結局このダブルシンボルに引きずられる形で白いカードのピックを続け、その後流れてきた青の優秀除去(幻影の掌握と閉所恐怖症)のピックで白青が決定。1週目でメイン2色が確定したので、そこそこ迷いのないピックを続けられたと思います。
できたデッキは古色蒼然とした、フライヤー攻撃型デッキ。深夜の出没、月鷺、声無き霊魂などを銀の象眼の短刀などでバックアップしつつ、地上はスレイベンの純血種やアヴァシン教の僧侶でガード。
除去とパンチ力の強化のために若干の赤を足し(収穫の火、硫黄の流弾、苛まれし最下層民、ファルケンラスの匪賊)、トリコロールのデッキとなりました。
生物の大半がスピリットと人間だったので、銀の象眼の短刀や信仰の縛めが燦然と輝くところが、わずかにイニストラードっぽいだけのデッキでしたが、目新しいことをしようとしなかったのが良かったのか、はたまたビギナーズラックか、まずまずの戦績を残すことができました。
【1回戦】
対:緑白「変身」デッキ
灰色ののけ者、ウルヴェンワルドの神秘家、修道院の若者などの変身生物を月霧で変身させ、捕食で生物を除去しつつ相手を圧殺する感じ。
1戦目
相手は地上、こちらは空からのダメージレース。相手のサイズはこちらのスレイベンの純血種をも踏み潰すサイズだったけど、深夜の出没のトークンをチャンプ要員に回したりして凌いでるうちに、こちらのダメージが追いついて、勝利。
2戦目
こちらの土地が3でストップしてしまい、精一杯抵抗したものの、あっさり撲殺。負け。
3戦目
こちら2ターン目に不可視の忍び寄り、3ターン目に短刀がつき、4ターン目には信仰の縛めがついて呪禁アンブロッカブルの6点クロックという申し訳ないくらいのブン回り。勝ち。
【2回戦】
対:黒赤超速攻デッキ
戦墓のゾンビ、チフス鼠、村の鉄鍛冶などを序盤から大量展開し、押し切る感じ。1~2マナ域が大量に詰め込まれてる感じだった。
1戦目
地上対空のダメージレース。相手の展開が若干遅く、対空防御も甘い感じだったので、スピードで勝利。
2戦目
相手が1ターン目戦墓のゾンビ、2ターン目チフス鼠などとほぼ理想的な展開。荘園の骸骨、金切り声の蝙蝠と続けられ、守勢のまま押し切られて負け。
3戦目
相手の土地が伸び悩んでいるうちにこちらが航空兵力を展開。早期に6点クロックを形成し、勝ち。
【3回戦】
対青赤墓地利用デッキ
甲冑のスカーブ、禁忌の錬金術で墓地を肥やし、その場しのぎのやっかいものや収穫の火を効率的に用いつつ、陸空両面から攻める感じ。
1戦目
接戦。相手の火力が強く、要所でこちらの生物が焼かれるも、最終的にはフライヤーで殴りきって、勝ち。
2戦目
防戦一方。相手の赤い猟犬や月鷺を捌ききれず、相手のライフを一点も削ることなく、負け。心が折れた。
途中、こちらのタフネス2生物を相手が収穫の火で除去する際、4ダメージを飛ばしてくる(こちらの手札に勇壮の時があったのを読まれたか)など、一歩先行く光るプレイが見られた。
3戦目
相手の赤い猟犬に対し、こちらがアヴァシン教の僧侶と苛まれし最下層民を展開したところで、轟く激震を打たれるも、勇壮の時で苛まれし最下層民を救出。
これが変身して6点クロックとなり、トップデッキしたファルケンラスの匪賊とともに攻撃を続け、勝利。
ま、そんな感じのゲームでした。
ビギナーズラックもあってか、良い戦績を残せました。
一緒に遊んでくれた皆さん、ありがとうございました。
【雑感】
・不可視の忍び寄りは強化手段があればゲロ強。マジ対処手段少なすぎ。
・猛火の松明は超優秀除去。初手ピックもありうるほど強い。
・勇壮の時はナイスコンバットトリック。軽いし、使い道も多い。
・収穫の火はライブラリ掘削手段があると無敵。なんでも焼ける。
・赤の除去はどれも優秀ぽい。
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