DGM-GTC-RTRドラフト 現在の戦略方針
2013年7月30日 TCG全般MOの4-3-2-2だけど、まずまず満足いく勝率を確保しています。
今更ながら、現在の自分の方針をまとめてみます。
【基本方針】
・多色サポートが豊富とは言え、一番怖いのは土地事故。
・なので、理想はやはり2色タッチ1色(2タッチ1と3色均等の差は想像以上に大きい)
・多色土地は3枚以上確保が目標(DGMで優先的に集める)。
・生物15前後、除去3以上、コンバットトリック2程度、強化スペル2程度を目指す
【色の決定】
・余程の理由がない限り赤絡みは避ける(除去は重く、生物は使いにくい)
・DGM4ピック目まではカードパワーでピックを決定(色無視)
・5ピック目からも基本的には流れに逆らわず、パワーのあるカードをピック
・ピック候補が複数あり迷った場合には、有力候補色に寄せる
・DGM終了時には、だいたい候補3色が固まる。
・GTC4ピック目までで、だいたいメイン2色が決定する。
・タッチの1色は、なるべく4枚以下にする(多色土地のピック状況により増減)
【マナカーブ】
・DGMの間は、カーブはあまり意識せずピック
・GTCからは低マナ域を優先しつつ、足りないところを補うことも念頭に。
・5マナ域4枚まで、6マナ以上3枚までに調整
こんな感じでしょうか。
もう少しこのフォーマットで遊ぼうと思ってます。
今更ながら、現在の自分の方針をまとめてみます。
【基本方針】
・多色サポートが豊富とは言え、一番怖いのは土地事故。
・なので、理想はやはり2色タッチ1色(2タッチ1と3色均等の差は想像以上に大きい)
・多色土地は3枚以上確保が目標(DGMで優先的に集める)。
・生物15前後、除去3以上、コンバットトリック2程度、強化スペル2程度を目指す
【色の決定】
・余程の理由がない限り赤絡みは避ける(除去は重く、生物は使いにくい)
・DGM4ピック目まではカードパワーでピックを決定(色無視)
・5ピック目からも基本的には流れに逆らわず、パワーのあるカードをピック
・ピック候補が複数あり迷った場合には、有力候補色に寄せる
・DGM終了時には、だいたい候補3色が固まる。
・GTC4ピック目までで、だいたいメイン2色が決定する。
・タッチの1色は、なるべく4枚以下にする(多色土地のピック状況により増減)
【マナカーブ】
・DGMの間は、カーブはあまり意識せずピック
・GTCからは低マナ域を優先しつつ、足りないところを補うことも念頭に。
・5マナ域4枚まで、6マナ以上3枚までに調整
こんな感じでしょうか。
もう少しこのフォーマットで遊ぼうと思ってます。
DGMドラフト【ドラゴンの迷路】戦略
2013年5月15日 TCG全般 コメント (1)MOにてDGMドラフトをやってみました。
プレリパーティ期間中はDGM×3を中心に参加してDGMの特徴をつかみ、その後DGM・GTC・RTRにシフトしていきました。
最初は構築の勘どころが分からず、なかなか勝てなかったんだけど、少しずつ何かが見えてきたような気がしています。以下現在の覚え書き。
【DGM特徴】
・門番サイクルなど、高タフネス生物が多い。
・しかも除去が大変貧弱。
・したがってDGM×3だと、地上の戦線はまず膠着する。
・除去、回避持ちが揃っているディミーアが頭一つ抜けている印象。
・門のピック優先順位は高めにすべき。
【DGM・GTC・RTR】
・RTRの強さが際立っているため、DGM段階での色の確定は難しい。
・GTC、RTRでは流れに逆らわないこと。DGMでは受けの広いピックを心掛ける。
・DGMでは、せいぜい用いる色1色を決める程度。それも外れ得ることを念頭に、GTC、RTRのピックを行う。
・なので、やはり門の点数は高め。1-3か4あたりから、一色かぶれば確保で全然問題ない。全く使う予定のない門をピックしても良いかも知れない。
・DGM、GTCの段階では、除去の点数は低め。ずっと良い性能の除去がRTRに含まれているので、ここで気合いを入れて確保する。
昨日は1-1で出た白レアの影響で、白を中心とすることだけは決めましたが、結局全色にまたがった訳の分からないピック(ただし、門だけは相当数確保しました)をGTC終了まで続けました。
混沌としたプールながら、この段階ではエスパーカラーになりそうな予感がしていたのですが、RTRではセレズニア系統のカードが順調に流れてきて、居住バント中心タッチ黒赤みたいな5色デッキになりました(逆にいえば、5色にしないと戦力が足りないというプールだったわけですが)。
こんなデッキになるとは予想も意図もしていなかったのですが、ラッキーもあったのか意外に回りも良く、この環境で初めて2-1が取れました。
ま、報告するような戦果ではないですが、この環境、DGMでは受けを広く取り、訳のわからなさ、不安感と闘いながらも、GTC、RTRでは流れに逆らわない、ということが大事なのかな、と思った次第です。
プレリパーティ期間中はDGM×3を中心に参加してDGMの特徴をつかみ、その後DGM・GTC・RTRにシフトしていきました。
最初は構築の勘どころが分からず、なかなか勝てなかったんだけど、少しずつ何かが見えてきたような気がしています。以下現在の覚え書き。
【DGM特徴】
・門番サイクルなど、高タフネス生物が多い。
・しかも除去が大変貧弱。
・したがってDGM×3だと、地上の戦線はまず膠着する。
・除去、回避持ちが揃っているディミーアが頭一つ抜けている印象。
・門のピック優先順位は高めにすべき。
【DGM・GTC・RTR】
・RTRの強さが際立っているため、DGM段階での色の確定は難しい。
・GTC、RTRでは流れに逆らわないこと。DGMでは受けの広いピックを心掛ける。
・DGMでは、せいぜい用いる色1色を決める程度。それも外れ得ることを念頭に、GTC、RTRのピックを行う。
・なので、やはり門の点数は高め。1-3か4あたりから、一色かぶれば確保で全然問題ない。全く使う予定のない門をピックしても良いかも知れない。
・DGM、GTCの段階では、除去の点数は低め。ずっと良い性能の除去がRTRに含まれているので、ここで気合いを入れて確保する。
昨日は1-1で出た白レアの影響で、白を中心とすることだけは決めましたが、結局全色にまたがった訳の分からないピック(ただし、門だけは相当数確保しました)をGTC終了まで続けました。
混沌としたプールながら、この段階ではエスパーカラーになりそうな予感がしていたのですが、RTRではセレズニア系統のカードが順調に流れてきて、居住バント中心タッチ黒赤みたいな5色デッキになりました(逆にいえば、5色にしないと戦力が足りないというプールだったわけですが)。
こんなデッキになるとは予想も意図もしていなかったのですが、ラッキーもあったのか意外に回りも良く、この環境で初めて2-1が取れました。
ま、報告するような戦果ではないですが、この環境、DGMでは受けを広く取り、訳のわからなさ、不安感と闘いながらも、GTC、RTRでは流れに逆らわない、ということが大事なのかな、と思った次第です。
【 EDH 】不可解なるイスペリア(2)
2012年12月6日 TCG全般
さてEDH不可解なるイスペリアですが、現在のリストは以下のような形になっています。
【生物】22枚
ルーンの母
金切り声のドレイク
金粉のドレイク
占いフクロウ
海門の神官
粗石の魔道士
宮廷の軽騎兵
幻の漂い
エイヴンの思考検閲者
薄れ馬
石覆い
風生まれの詩神
貿易風ライダー
アウグスティン4世大判事
エレンドラ谷の大魔導師
静寂の守り手、リンヴァーラ
ザルファーの魔道士、テフェリー
鋼のヘルカイト
聖別されたスフィンクス
太陽のタイタン
潮吹きの暴君
【サーチ、ドロー】8枚
思案
定業
渦巻く知識
師範の占い独楽
悟りの教示者
目くらましの呪文
巻物棚
交錯の混乱
【バウンス】8枚
応じ返し
送還
蒸気の絡みつき
退去の印章
上天の呪文爆弾
乱動への突入
サイクロンの裂け目
水晶の破片
【そのほか妨害】11枚
猿術
失脚
剣を鍬に
浄化の印章
沈黙のオーラ
基本に帰れ
リスティックの研究
塵への帰結
否定の契約
否認
Force of Will
【その他】6枚
テレパシー
稲妻のすね当て
速足のブーツ
火と氷の剣
正当な権威
予期の力線
【マナ】10枚
太陽の指輪
空色のダイアモンド
乳白色のダイアモンド
冷鉄の心臓
アゾリウスの印鑑
発展のタリスマン
友なる石
精神石
星のコンパス
連合の秘宝
【土地】35枚
tundra
アダーカー荒原
進化する未開地
広漠なる変幻地
溢れかえる岸辺
コーの安息所
真鍮の都
大闘技場
鮮烈な小川
鮮烈な草地
島17
平地8
ゲームプランとしては、2~4ターンの間にマナ加速、手札整理、統率者の召喚準備(母、力戦、すね当て、印章などの設置)を行い、5~6ターン目でのイスペリア降臨を目指します。
イスペリアを守るカードとしては、ルーンの母、石覆い、エレンドラ谷の大魔術師、貿易風ライダー、テフェリー、稲妻のすね当て、速足のブーツ、予期の力戦、バウンス7枚、カウンター4枚の合計19枚。できれば複数枚の防護体制が欲しいところですが、5~6ターン目の召喚では難しいかもしれません。状況を見て判断しましょう。
イスペリアが無事着地し、機能しはじめたら、すぐにコンボパーツを探しに行ってもいいのですが、できれば確実性を期して、エレンドラ谷の大魔道士を置いたり、聖別されたスフィンクスでアド差をつけてからの方がよいかと思います。
スフィンクスはかなりの爆弾カードで、これもただ漫然と召喚しただけでは、農場送りにされたりコピーされたりコントロールを奪われたりと散々な目に合うのが見えているので、しっかり守ってあげる必要があります。着地に成功したら、イスペリアよりも手厚く守ってもいいかもしれません。
最終的には、潮吹きの暴君と金切り声のドレイクのコンボで相手をげんなりさせてゲームを諦めてもらうところまで持っていくわけですが、現在の構成では、潮吹きの暴君が墓地送りになった段階でげんなりプランは成立しなくなります。そうなった場合でも頑張れるように、統率者ダメージでの勝利を目指すべく、カジュアルチックに正当な権威を忍ばせてありますが、これは霊体の先達や釣り合い、とかでもいいかもしれません。先達ならイスペリアでサーチが可能ですし、釣り合いは戻せるのはクリーチャーだけですが、白タイタンで救出が可能ですから。
現在のデッキには、アウグスティン4世大判事や、貧者の核兵器こと基本に帰れなど、マナ拘束系のカードが複数枚積まれています。これは、青白の基本カードとも言えるリスティックの研究や沈黙のオーラとの相性や、バウンススペルとの相性も考えての投入ですが、必須かと言われると少し考えてしまうところでもありますので、カウンターや除去、ドローとの差し替えも念頭に置いて、もう少し検討を続けたいと思います。
【生物】22枚
ルーンの母
金切り声のドレイク
金粉のドレイク
占いフクロウ
海門の神官
粗石の魔道士
宮廷の軽騎兵
幻の漂い
エイヴンの思考検閲者
薄れ馬
石覆い
風生まれの詩神
貿易風ライダー
アウグスティン4世大判事
エレンドラ谷の大魔導師
静寂の守り手、リンヴァーラ
ザルファーの魔道士、テフェリー
鋼のヘルカイト
聖別されたスフィンクス
太陽のタイタン
潮吹きの暴君
【サーチ、ドロー】8枚
思案
定業
渦巻く知識
師範の占い独楽
悟りの教示者
目くらましの呪文
巻物棚
交錯の混乱
【バウンス】8枚
応じ返し
送還
蒸気の絡みつき
退去の印章
上天の呪文爆弾
乱動への突入
サイクロンの裂け目
水晶の破片
【そのほか妨害】11枚
猿術
失脚
剣を鍬に
浄化の印章
沈黙のオーラ
基本に帰れ
リスティックの研究
塵への帰結
否定の契約
否認
Force of Will
【その他】6枚
テレパシー
稲妻のすね当て
速足のブーツ
火と氷の剣
正当な権威
予期の力線
【マナ】10枚
太陽の指輪
空色のダイアモンド
乳白色のダイアモンド
冷鉄の心臓
アゾリウスの印鑑
発展のタリスマン
友なる石
精神石
星のコンパス
連合の秘宝
【土地】35枚
tundra
アダーカー荒原
進化する未開地
広漠なる変幻地
溢れかえる岸辺
コーの安息所
真鍮の都
大闘技場
鮮烈な小川
鮮烈な草地
島17
平地8
ゲームプランとしては、2~4ターンの間にマナ加速、手札整理、統率者の召喚準備(母、力戦、すね当て、印章などの設置)を行い、5~6ターン目でのイスペリア降臨を目指します。
イスペリアを守るカードとしては、ルーンの母、石覆い、エレンドラ谷の大魔術師、貿易風ライダー、テフェリー、稲妻のすね当て、速足のブーツ、予期の力戦、バウンス7枚、カウンター4枚の合計19枚。できれば複数枚の防護体制が欲しいところですが、5~6ターン目の召喚では難しいかもしれません。状況を見て判断しましょう。
イスペリアが無事着地し、機能しはじめたら、すぐにコンボパーツを探しに行ってもいいのですが、できれば確実性を期して、エレンドラ谷の大魔道士を置いたり、聖別されたスフィンクスでアド差をつけてからの方がよいかと思います。
スフィンクスはかなりの爆弾カードで、これもただ漫然と召喚しただけでは、農場送りにされたりコピーされたりコントロールを奪われたりと散々な目に合うのが見えているので、しっかり守ってあげる必要があります。着地に成功したら、イスペリアよりも手厚く守ってもいいかもしれません。
最終的には、潮吹きの暴君と金切り声のドレイクのコンボで相手をげんなりさせてゲームを諦めてもらうところまで持っていくわけですが、現在の構成では、潮吹きの暴君が墓地送りになった段階でげんなりプランは成立しなくなります。そうなった場合でも頑張れるように、統率者ダメージでの勝利を目指すべく、カジュアルチックに正当な権威を忍ばせてありますが、これは霊体の先達や釣り合い、とかでもいいかもしれません。先達ならイスペリアでサーチが可能ですし、釣り合いは戻せるのはクリーチャーだけですが、白タイタンで救出が可能ですから。
現在のデッキには、アウグスティン4世大判事や、貧者の核兵器こと基本に帰れなど、マナ拘束系のカードが複数枚積まれています。これは、青白の基本カードとも言えるリスティックの研究や沈黙のオーラとの相性や、バウンススペルとの相性も考えての投入ですが、必須かと言われると少し考えてしまうところでもありますので、カウンターや除去、ドローとの差し替えも念頭に置いて、もう少し検討を続けたいと思います。