RtRプレリリース雑感
2012年9月30日 その他
土曜日に京都イエサブのプレリリースに行ってきました!
午前の部、午後の部の二回に参加。
人気ギルドは、午前、午後とも、ゴルガリ、アゾリウスが2強で、これに続いてセレズニア、イゼット。ラクドスはなんか罰ゲームみたいになってました(笑)。
ところが、シールド4回戦の上位卓を見てみると、意外にもラクドスが大健闘。多数の参加者を上位卓に送り込んでました。優勝はどちらもセレズニアだったそうですが。
私はと言えば、午前の部では運良くゴルガリをゲット。「刺し傷」2枚、「突然の衰微」1枚の優秀除去を擁する、ややマナランプ気味のデッキを作成したものの、成績はあまり振るわず、ドロップ。
デッキに5枚入った「活用」は結局1度しか使用せず。結局、「活用」を活用するには、1度生物を召喚し、それが墓地に行き、そのあとさらに重いマナコストを払う必要があるわけで、冗長に過ぎるシステムのように感じました。
ラクドス相手には遅すぎるし、勝てるときは「活用」などしなくても勝てる、そんな印象でした。
午後の部では、これまた運良くアゾリウスを引き当てることができました。
ここでは、無論「三巨頭の執政官」を中心に、「リーヴの空騎士」2枚、「イスペリアの空見張り」、「魂誓いの霊」などの「留置」と回避能力を持った生物でデッキを構築。「至高の評決」「正当な権威」「矢来の巨人」とレアカードにも恵まれ、まずまずのデッキに仕上がりました。
1戦目 ラクドス
午前の部と同じく、そのスピードとパワー、特に「刺し傷」にはかなり追い詰められましたが、「矢来の巨人」で生物と自分を守り、「正当な権威」でドローを強化。レアカードのパワーで何とか勝たせていただきました。
2戦目 セレズニア
セレズニアというか、セレズニアを中心とした4色デッキ。2枚の「門を這う蔦」を「フェアリーの騙し屋」で使い回し、これまた2枚の「斧折りの守護者」でマナを加速、「地平の探求」まで入れて各色の強力カードを混入させたデッキのようでしたが、引きに恵まれなかった模様で、マリガンを連発。マナを確保してもスペルを引かない等のトラブルが続いたようで、勝ちをいただきました。
3戦目 アゾリウス
初めての同ギルド対決。お互いに「三巨頭の執政官」を繰り出し、これを「麻痺の掌握」や「謹慎命令」「劇的な救出」でいなしつつ、その隙に「魂誓いの霊」や「イスペリアの空見張り」で互いのライフを削りあう好ゲームとなりました。
2ゲーム目では相手の「静穏の天使」がエンドカードとなって敗れましたが、3ゲーム目では「天使」を「至高の評決」で流し、こちらのキーカード、というか「執政官」を手札に取り戻すことに成功。そのまま押し切らせていただきました。
4戦目 セレズニア
黒をタッチして「刺し傷」や「水路の蠍」を加えたセレズニア。1戦目は相手のプレイミス(「共有の絆」のテキストを誤解していた模様)にてどうにか勝ちを拾ったものの、続く2戦では相手のトークン軍団に圧殺されました。
2戦目では、マナが溜まった後の相手のギルド魔道士の能力起動が止められず(止められるのは「執政官」ぐらいだった)、増殖するケンタウロス軍団に踏み潰されました。3戦目はライフレースでは押し勝っていたのに、相手がキャストしたトロスターニを警戒しすぎて、「評決」をぶっ放したのが大間違いでした。互いに更地になったところへ相手は4/4のサイトークンを2体展開し、これをさらに居住。こちらの手札のイスペリアの空見張りでは到底押さえきることができず、踏み潰されました。
こちらのデッキに「評決」があることは1戦目で分かってましたから、考えてみればあのトロスターニは相手の「誘い」だったのでしょう。ま、仮にこちらの手札に「評決」がなかったとしても、続くサイ展開で8点回復し、ライフレースでも優位に立ったでしょうから、「評決」しなくても結果は同じだったかもしれませんが、自ら敗北を引き込んでしまったわけですから、プレイングについて反省することしきりです。
とにかく、久しぶりにリアルのカードに触れて、ギルドも希望どおり、戦績もまずまずで、大変に良い休日でした。一緒に遊んでくれたみなさん、ありがとうございました。
その他雑感
・魂誓いの霊はリミテッドでは超強力カード。やっぱブロックされないは強い。
・劇的な救出も大活躍。刺し傷を無効化し、留置を再利用し、しかも2点ゲイン。強い。
・協約のペガサスもタフネス3が偉い。デッキに3枚入れたが決して多すぎない。
・魔鍵は総じて全部強い。
・アゾリウスの拘引者はイマイチ。アゾリウスの大司法官もそんなに偉くない。
・解鎖だぞッ!と叫ぶラクドスが一番楽しそう。
午前の部、午後の部の二回に参加。
人気ギルドは、午前、午後とも、ゴルガリ、アゾリウスが2強で、これに続いてセレズニア、イゼット。ラクドスはなんか罰ゲームみたいになってました(笑)。
ところが、シールド4回戦の上位卓を見てみると、意外にもラクドスが大健闘。多数の参加者を上位卓に送り込んでました。優勝はどちらもセレズニアだったそうですが。
私はと言えば、午前の部では運良くゴルガリをゲット。「刺し傷」2枚、「突然の衰微」1枚の優秀除去を擁する、ややマナランプ気味のデッキを作成したものの、成績はあまり振るわず、ドロップ。
デッキに5枚入った「活用」は結局1度しか使用せず。結局、「活用」を活用するには、1度生物を召喚し、それが墓地に行き、そのあとさらに重いマナコストを払う必要があるわけで、冗長に過ぎるシステムのように感じました。
ラクドス相手には遅すぎるし、勝てるときは「活用」などしなくても勝てる、そんな印象でした。
午後の部では、これまた運良くアゾリウスを引き当てることができました。
ここでは、無論「三巨頭の執政官」を中心に、「リーヴの空騎士」2枚、「イスペリアの空見張り」、「魂誓いの霊」などの「留置」と回避能力を持った生物でデッキを構築。「至高の評決」「正当な権威」「矢来の巨人」とレアカードにも恵まれ、まずまずのデッキに仕上がりました。
1戦目 ラクドス
午前の部と同じく、そのスピードとパワー、特に「刺し傷」にはかなり追い詰められましたが、「矢来の巨人」で生物と自分を守り、「正当な権威」でドローを強化。レアカードのパワーで何とか勝たせていただきました。
2戦目 セレズニア
セレズニアというか、セレズニアを中心とした4色デッキ。2枚の「門を這う蔦」を「フェアリーの騙し屋」で使い回し、これまた2枚の「斧折りの守護者」でマナを加速、「地平の探求」まで入れて各色の強力カードを混入させたデッキのようでしたが、引きに恵まれなかった模様で、マリガンを連発。マナを確保してもスペルを引かない等のトラブルが続いたようで、勝ちをいただきました。
3戦目 アゾリウス
初めての同ギルド対決。お互いに「三巨頭の執政官」を繰り出し、これを「麻痺の掌握」や「謹慎命令」「劇的な救出」でいなしつつ、その隙に「魂誓いの霊」や「イスペリアの空見張り」で互いのライフを削りあう好ゲームとなりました。
2ゲーム目では相手の「静穏の天使」がエンドカードとなって敗れましたが、3ゲーム目では「天使」を「至高の評決」で流し、こちらのキーカード、というか「執政官」を手札に取り戻すことに成功。そのまま押し切らせていただきました。
4戦目 セレズニア
黒をタッチして「刺し傷」や「水路の蠍」を加えたセレズニア。1戦目は相手のプレイミス(「共有の絆」のテキストを誤解していた模様)にてどうにか勝ちを拾ったものの、続く2戦では相手のトークン軍団に圧殺されました。
2戦目では、マナが溜まった後の相手のギルド魔道士の能力起動が止められず(止められるのは「執政官」ぐらいだった)、増殖するケンタウロス軍団に踏み潰されました。3戦目はライフレースでは押し勝っていたのに、相手がキャストしたトロスターニを警戒しすぎて、「評決」をぶっ放したのが大間違いでした。互いに更地になったところへ相手は4/4のサイトークンを2体展開し、これをさらに居住。こちらの手札のイスペリアの空見張りでは到底押さえきることができず、踏み潰されました。
こちらのデッキに「評決」があることは1戦目で分かってましたから、考えてみればあのトロスターニは相手の「誘い」だったのでしょう。ま、仮にこちらの手札に「評決」がなかったとしても、続くサイ展開で8点回復し、ライフレースでも優位に立ったでしょうから、「評決」しなくても結果は同じだったかもしれませんが、自ら敗北を引き込んでしまったわけですから、プレイングについて反省することしきりです。
とにかく、久しぶりにリアルのカードに触れて、ギルドも希望どおり、戦績もまずまずで、大変に良い休日でした。一緒に遊んでくれたみなさん、ありがとうございました。
その他雑感
・魂誓いの霊はリミテッドでは超強力カード。やっぱブロックされないは強い。
・劇的な救出も大活躍。刺し傷を無効化し、留置を再利用し、しかも2点ゲイン。強い。
・協約のペガサスもタフネス3が偉い。デッキに3枚入れたが決して多すぎない。
・魔鍵は総じて全部強い。
・アゾリウスの拘引者はイマイチ。アゾリウスの大司法官もそんなに偉くない。
・解鎖だぞッ!と叫ぶラクドスが一番楽しそう。
アヴァシンの帰還は大人気?
2012年8月9日 その他週末に実に久しぶりに、友人とマジックで遊ぶことになったので、じゃあアヴァシンの帰還でシールド戦でもするかという話になって、今日パックを買いに行ったんだけど、
なんか全然売ってない。超売り切れ。京都四条エリアは全滅。
アヴァンティのカードラボにも問い合わせたけど、やはりアヴァシンは売り切れだって。
なんなのこれ。
夏休みでマジック大人気で売れすぎた、とは考えにくいしなあ。
製造か流通の過程に問題があったのか、あるいは印刷ミスでもあったのか。
アヴァシンが超強いセットだから皆買いまくってる。そういうことなんだろうか。
とにかく販売元はもっと頑張ってください。
なんか全然売ってない。超売り切れ。京都四条エリアは全滅。
アヴァンティのカードラボにも問い合わせたけど、やはりアヴァシンは売り切れだって。
なんなのこれ。
夏休みでマジック大人気で売れすぎた、とは考えにくいしなあ。
製造か流通の過程に問題があったのか、あるいは印刷ミスでもあったのか。
アヴァシンが超強いセットだから皆買いまくってる。そういうことなんだろうか。
とにかく販売元はもっと頑張ってください。
大変なことに気づいてしまった。
時々手慰みに遊ぶMO(Magic Online)で、なんとEDH(commander)が実装されてるじゃん!
しかもcommanderセットもすでに販売中とか。
これはリアル生活に支障をきたすなあ。
2人プレイのお手軽モードもあり、短時間でサクサク遊びたい場合にはこちらが便利。
これでもう対戦相手に困ることはなさそう。
EDHはハイランダー形式でどんなカードでも1枚あればよく、しかも比較的安価なカードが多いのがありがたい。新たにカードを揃える場合も、金銭的な負担は比較的軽くてすみます。
しばらくヌーマットで遊べそうです。
時々手慰みに遊ぶMO(Magic Online)で、なんとEDH(commander)が実装されてるじゃん!
しかもcommanderセットもすでに販売中とか。
これはリアル生活に支障をきたすなあ。
2人プレイのお手軽モードもあり、短時間でサクサク遊びたい場合にはこちらが便利。
これでもう対戦相手に困ることはなさそう。
EDHはハイランダー形式でどんなカードでも1枚あればよく、しかも比較的安価なカードが多いのがありがたい。新たにカードを揃える場合も、金銭的な負担は比較的軽くてすみます。
しばらくヌーマットで遊べそうです。
FNMドラフト参戦!!
2011年10月1日 その他
京都イエサブのFNMドラフトに参加してきました!
初めてのイニストラード体験です。
ドラフト最初のパック、レアは排水路の汚濁。面白いカードだったけど、上手に使う自信がなく、アンコ枠に入っていた悪鬼の狩人をピック。
結局このダブルシンボルに引きずられる形で白いカードのピックを続け、その後流れてきた青の優秀除去(幻影の掌握と閉所恐怖症)のピックで白青が決定。1週目でメイン2色が確定したので、そこそこ迷いのないピックを続けられたと思います。
できたデッキは古色蒼然とした、フライヤー攻撃型デッキ。深夜の出没、月鷺、声無き霊魂などを銀の象眼の短刀などでバックアップしつつ、地上はスレイベンの純血種やアヴァシン教の僧侶でガード。
除去とパンチ力の強化のために若干の赤を足し(収穫の火、硫黄の流弾、苛まれし最下層民、ファルケンラスの匪賊)、トリコロールのデッキとなりました。
生物の大半がスピリットと人間だったので、銀の象眼の短刀や信仰の縛めが燦然と輝くところが、わずかにイニストラードっぽいだけのデッキでしたが、目新しいことをしようとしなかったのが良かったのか、はたまたビギナーズラックか、まずまずの戦績を残すことができました。
【1回戦】
対:緑白「変身」デッキ
灰色ののけ者、ウルヴェンワルドの神秘家、修道院の若者などの変身生物を月霧で変身させ、捕食で生物を除去しつつ相手を圧殺する感じ。
1戦目
相手は地上、こちらは空からのダメージレース。相手のサイズはこちらのスレイベンの純血種をも踏み潰すサイズだったけど、深夜の出没のトークンをチャンプ要員に回したりして凌いでるうちに、こちらのダメージが追いついて、勝利。
2戦目
こちらの土地が3でストップしてしまい、精一杯抵抗したものの、あっさり撲殺。負け。
3戦目
こちら2ターン目に不可視の忍び寄り、3ターン目に短刀がつき、4ターン目には信仰の縛めがついて呪禁アンブロッカブルの6点クロックという申し訳ないくらいのブン回り。勝ち。
【2回戦】
対:黒赤超速攻デッキ
戦墓のゾンビ、チフス鼠、村の鉄鍛冶などを序盤から大量展開し、押し切る感じ。1~2マナ域が大量に詰め込まれてる感じだった。
1戦目
地上対空のダメージレース。相手の展開が若干遅く、対空防御も甘い感じだったので、スピードで勝利。
2戦目
相手が1ターン目戦墓のゾンビ、2ターン目チフス鼠などとほぼ理想的な展開。荘園の骸骨、金切り声の蝙蝠と続けられ、守勢のまま押し切られて負け。
3戦目
相手の土地が伸び悩んでいるうちにこちらが航空兵力を展開。早期に6点クロックを形成し、勝ち。
【3回戦】
対青赤墓地利用デッキ
甲冑のスカーブ、禁忌の錬金術で墓地を肥やし、その場しのぎのやっかいものや収穫の火を効率的に用いつつ、陸空両面から攻める感じ。
1戦目
接戦。相手の火力が強く、要所でこちらの生物が焼かれるも、最終的にはフライヤーで殴りきって、勝ち。
2戦目
防戦一方。相手の赤い猟犬や月鷺を捌ききれず、相手のライフを一点も削ることなく、負け。心が折れた。
途中、こちらのタフネス2生物を相手が収穫の火で除去する際、4ダメージを飛ばしてくる(こちらの手札に勇壮の時があったのを読まれたか)など、一歩先行く光るプレイが見られた。
3戦目
相手の赤い猟犬に対し、こちらがアヴァシン教の僧侶と苛まれし最下層民を展開したところで、轟く激震を打たれるも、勇壮の時で苛まれし最下層民を救出。
これが変身して6点クロックとなり、トップデッキしたファルケンラスの匪賊とともに攻撃を続け、勝利。
ま、そんな感じのゲームでした。
ビギナーズラックもあってか、良い戦績を残せました。
一緒に遊んでくれた皆さん、ありがとうございました。
【雑感】
・不可視の忍び寄りは強化手段があればゲロ強。マジ対処手段少なすぎ。
・猛火の松明は超優秀除去。初手ピックもありうるほど強い。
・勇壮の時はナイスコンバットトリック。軽いし、使い道も多い。
・収穫の火はライブラリ掘削手段があると無敵。なんでも焼ける。
・赤の除去はどれも優秀ぽい。
初めてのイニストラード体験です。
ドラフト最初のパック、レアは排水路の汚濁。面白いカードだったけど、上手に使う自信がなく、アンコ枠に入っていた悪鬼の狩人をピック。
結局このダブルシンボルに引きずられる形で白いカードのピックを続け、その後流れてきた青の優秀除去(幻影の掌握と閉所恐怖症)のピックで白青が決定。1週目でメイン2色が確定したので、そこそこ迷いのないピックを続けられたと思います。
できたデッキは古色蒼然とした、フライヤー攻撃型デッキ。深夜の出没、月鷺、声無き霊魂などを銀の象眼の短刀などでバックアップしつつ、地上はスレイベンの純血種やアヴァシン教の僧侶でガード。
除去とパンチ力の強化のために若干の赤を足し(収穫の火、硫黄の流弾、苛まれし最下層民、ファルケンラスの匪賊)、トリコロールのデッキとなりました。
生物の大半がスピリットと人間だったので、銀の象眼の短刀や信仰の縛めが燦然と輝くところが、わずかにイニストラードっぽいだけのデッキでしたが、目新しいことをしようとしなかったのが良かったのか、はたまたビギナーズラックか、まずまずの戦績を残すことができました。
【1回戦】
対:緑白「変身」デッキ
灰色ののけ者、ウルヴェンワルドの神秘家、修道院の若者などの変身生物を月霧で変身させ、捕食で生物を除去しつつ相手を圧殺する感じ。
1戦目
相手は地上、こちらは空からのダメージレース。相手のサイズはこちらのスレイベンの純血種をも踏み潰すサイズだったけど、深夜の出没のトークンをチャンプ要員に回したりして凌いでるうちに、こちらのダメージが追いついて、勝利。
2戦目
こちらの土地が3でストップしてしまい、精一杯抵抗したものの、あっさり撲殺。負け。
3戦目
こちら2ターン目に不可視の忍び寄り、3ターン目に短刀がつき、4ターン目には信仰の縛めがついて呪禁アンブロッカブルの6点クロックという申し訳ないくらいのブン回り。勝ち。
【2回戦】
対:黒赤超速攻デッキ
戦墓のゾンビ、チフス鼠、村の鉄鍛冶などを序盤から大量展開し、押し切る感じ。1~2マナ域が大量に詰め込まれてる感じだった。
1戦目
地上対空のダメージレース。相手の展開が若干遅く、対空防御も甘い感じだったので、スピードで勝利。
2戦目
相手が1ターン目戦墓のゾンビ、2ターン目チフス鼠などとほぼ理想的な展開。荘園の骸骨、金切り声の蝙蝠と続けられ、守勢のまま押し切られて負け。
3戦目
相手の土地が伸び悩んでいるうちにこちらが航空兵力を展開。早期に6点クロックを形成し、勝ち。
【3回戦】
対青赤墓地利用デッキ
甲冑のスカーブ、禁忌の錬金術で墓地を肥やし、その場しのぎのやっかいものや収穫の火を効率的に用いつつ、陸空両面から攻める感じ。
1戦目
接戦。相手の火力が強く、要所でこちらの生物が焼かれるも、最終的にはフライヤーで殴りきって、勝ち。
2戦目
防戦一方。相手の赤い猟犬や月鷺を捌ききれず、相手のライフを一点も削ることなく、負け。心が折れた。
途中、こちらのタフネス2生物を相手が収穫の火で除去する際、4ダメージを飛ばしてくる(こちらの手札に勇壮の時があったのを読まれたか)など、一歩先行く光るプレイが見られた。
3戦目
相手の赤い猟犬に対し、こちらがアヴァシン教の僧侶と苛まれし最下層民を展開したところで、轟く激震を打たれるも、勇壮の時で苛まれし最下層民を救出。
これが変身して6点クロックとなり、トップデッキしたファルケンラスの匪賊とともに攻撃を続け、勝利。
ま、そんな感じのゲームでした。
ビギナーズラックもあってか、良い戦績を残せました。
一緒に遊んでくれた皆さん、ありがとうございました。
【雑感】
・不可視の忍び寄りは強化手段があればゲロ強。マジ対処手段少なすぎ。
・猛火の松明は超優秀除去。初手ピックもありうるほど強い。
・勇壮の時はナイスコンバットトリック。軽いし、使い道も多い。
・収穫の火はライブラリ掘削手段があると無敵。なんでも焼ける。
・赤の除去はどれも優秀ぽい。
【不可視の忍び寄り】
シラナの岩礁渡りが青くなったら上位互換になった。弱いわけがない。
【災火のドラゴン】
実に分かりやすい制圧力。破壊的な力でも生き残るタフネス6が偉い。EDHヌーマットに入るかも。
【瞬唱の魔道士】
またレガシーの青が強化されるのか。神ジェイスと並ぶとげんなり。スタンダードでは大した事ないだろうけど、高騰するんだろうなあ。イゼットの時術師と入れ替わりで、EDHヌーマットで試したい。
【リリアナ】
絵柄も能力も微妙。入るデッキが思いつかない。期待してただけに残念な結果。
【空駆ける雪花石の天使】
スピリットがフィーチャーされるのだろうか。絵柄だけで高騰しそう。
【村の食人者】
カードのフレーバーは大好きなんだけど、能力的に弱い。誘発条件を人間に限定するなら、もう少し旨みのある効果とかでもいいんじゃないか。例えば自身のコピーを出す、とかどうだろう。
【忌むべき者の軍団】
【地獄の口の中】
今回は13という数字がサイクルとしてフィーチャーされてるのか?
冷遇が続く赤と黒はファンデッキどまりのカードだけど‥‥サイクルならば、他の色のカードに期待したいところ。
ま、こんな感じで。
10月になったら本気出す。
シラナの岩礁渡りが青くなったら上位互換になった。弱いわけがない。
【災火のドラゴン】
実に分かりやすい制圧力。破壊的な力でも生き残るタフネス6が偉い。EDHヌーマットに入るかも。
【瞬唱の魔道士】
またレガシーの青が強化されるのか。神ジェイスと並ぶとげんなり。スタンダードでは大した事ないだろうけど、高騰するんだろうなあ。イゼットの時術師と入れ替わりで、EDHヌーマットで試したい。
【リリアナ】
絵柄も能力も微妙。入るデッキが思いつかない。期待してただけに残念な結果。
【空駆ける雪花石の天使】
スピリットがフィーチャーされるのだろうか。絵柄だけで高騰しそう。
【村の食人者】
カードのフレーバーは大好きなんだけど、能力的に弱い。誘発条件を人間に限定するなら、もう少し旨みのある効果とかでもいいんじゃないか。例えば自身のコピーを出す、とかどうだろう。
【忌むべき者の軍団】
【地獄の口の中】
今回は13という数字がサイクルとしてフィーチャーされてるのか?
冷遇が続く赤と黒はファンデッキどまりのカードだけど‥‥サイクルならば、他の色のカードに期待したいところ。
ま、こんな感じで。
10月になったら本気出す。
【原発関連】3.11後の日本
2011年9月1日 その他
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-825.html
カレイドスコープ:放射能汚染の現状
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65759964.html
鳩山由紀夫前首相の勉強会での上杉隆さんの発言
上杉さん、軽いノリで冗談交じりに、絶望的な未来予測をされています。
東電や政府が何を言って国民を欺いても、漏れてしまった放射能はごまかせないし、いくら日本のメディアを抱き込んでいても、他国を言いくるめることはできませんからね。
この国で生きていく以上、内部被曝はもはや避けられず、敗戦ドイツ並み賠償金のため経済は崩壊し、つまり失業者は街に溢れ、要するにヨハネスブルグさながらのヒャッハーな世紀末都市サバイバルの覚悟をする必要がある、ということでしょうか。
産業は空洞化し、資産家から順に国外に逃げる。外国資本など当然参入しない。
没落が明らかになればなるほど、政治家も官僚も、国の未来を考えるのではなく、私腹を肥やす事しか考えられなくなる。復興?どう考えても無理っしょ、みたいな。
瀕死の巨象から、どうやって腐肉のおいしい部分を切り取ってやろうかばかり考えるようになる。寄生虫からハゲタカに進化だ。やったね。
カレイドスコープ:放射能汚染の現状
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65759964.html
鳩山由紀夫前首相の勉強会での上杉隆さんの発言
上杉さん、軽いノリで冗談交じりに、絶望的な未来予測をされています。
東電や政府が何を言って国民を欺いても、漏れてしまった放射能はごまかせないし、いくら日本のメディアを抱き込んでいても、他国を言いくるめることはできませんからね。
この国で生きていく以上、内部被曝はもはや避けられず、敗戦ドイツ並み賠償金のため経済は崩壊し、つまり失業者は街に溢れ、要するにヨハネスブルグさながらのヒャッハーな世紀末都市サバイバルの覚悟をする必要がある、ということでしょうか。
産業は空洞化し、資産家から順に国外に逃げる。外国資本など当然参入しない。
没落が明らかになればなるほど、政治家も官僚も、国の未来を考えるのではなく、私腹を肥やす事しか考えられなくなる。復興?どう考えても無理っしょ、みたいな。
瀕死の巨象から、どうやって腐肉のおいしい部分を切り取ってやろうかばかり考えるようになる。寄生虫からハゲタカに進化だ。やったね。
【原発関連】自分たちにできること
2011年8月29日 その他原発御用学者リスト
http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/13.html
反原発学者リスト
http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/16.html
カレイドスコープ
http://kaleido11.blog111.fc2.com/
中国、ロシアに劣る日本メディアの事実隠蔽、偏向報道、体制翼賛ぶりには絶望してしまいます。
子を持つ親としては、汚染された食品を平気で国民に食べさせる国など捨ててしまって、自主的国外退避を真剣に検討したくなるところですが、こうして日本をまともな国に戻そうと頑張っている人もいるわけです。
自主的国外退避のするしないは別にして、こうした人たちをできる限り支援していきたい、と思います。
http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/13.html
反原発学者リスト
http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/16.html
カレイドスコープ
http://kaleido11.blog111.fc2.com/
中国、ロシアに劣る日本メディアの事実隠蔽、偏向報道、体制翼賛ぶりには絶望してしまいます。
子を持つ親としては、汚染された食品を平気で国民に食べさせる国など捨ててしまって、自主的国外退避を真剣に検討したくなるところですが、こうして日本をまともな国に戻そうと頑張っている人もいるわけです。
自主的国外退避のするしないは別にして、こうした人たちをできる限り支援していきたい、と思います。
京都在住30代の椿です。
マジックはテンペスト発売の頃から始めて、没頭したり飽きたりの繰り返し。
といっても、ずっとカジュアル志向で、大会とかにはたまに出場する程度でしたが。
最近はほぼMOのカジュアルプレイだけだったところ、急に何かに憑かれたようにEDHがやりたくなり、なんか相手もいないのにデッキとか組み始めました。
ここではEDHの事を中心に、徒然に思ったことを書いていこうと思います。
なかなか時間もなくて、リアルのカードで遊べる時間を確保するのも難しい状況ですが、一緒に気楽に遊べる友人ができればいいな、とも思っています。
お近くにお住まいの方、どうか気楽に一言お声掛けくださいね。
マジックはテンペスト発売の頃から始めて、没頭したり飽きたりの繰り返し。
といっても、ずっとカジュアル志向で、大会とかにはたまに出場する程度でしたが。
最近はほぼMOのカジュアルプレイだけだったところ、急に何かに憑かれたようにEDHがやりたくなり、なんか相手もいないのにデッキとか組み始めました。
ここではEDHの事を中心に、徒然に思ったことを書いていこうと思います。
なかなか時間もなくて、リアルのカードで遊べる時間を確保するのも難しい状況ですが、一緒に気楽に遊べる友人ができればいいな、とも思っています。
お近くにお住まいの方、どうか気楽に一言お声掛けくださいね。