EDH【カラドール】ドレッジ(発掘)メカニズムについて
2012年7月31日 EDHカラドール
【ドレッジについて】
カラドールにとって、ドレッジ行為とは
1.カラドールの召喚コストを下げる
2.各種生物を落として戦略の幅を広げる
3.絶滅の王、聖遺の騎士、裂け木の恐怖、下水の宿敵などの墓地参照生物を育てる
という3つの意味を持っている。是非活用したいメカニズムである。
ところで、ドレッジを有効に機能させるには、ディスカード装置が必須となる。
EDHカラドールで最も強力なディスカード装置といえばやはり適者生存であり、次点が獣相のシャーマンであろう。
他にはゾンビの横行や野生の雑種犬などが考えられるが、これはEDH環境ではあまり単体で使いたいカードではない。
そこでドレッジを有効に機能させるためには、適者生存か獣相シャーマンをまず設置することになるが、実はこの2枚いずれかの設置に成功すれば、上記1・2の「カラドールの召喚コストを下げる」「各種生物を落として戦略の幅を広げる」はコストや効率の差はあれ、実に容易に達成されてしまう。1・2の目的のためには、ドレッジシステムはあくまでメインシステムが何らかの理由で機能しない時のサブシステムとしての位置づけでしかなく、適者や獣相に優先してドレッジ持ちカードをサーチして1、2を担当させるのは本末転倒である。
3については、ドレッジは固有の大きな意味を持っている。戦場にこうした墓地参照生物がいる時には、適者や獣相よりも、ドレッジの方が効率的だ。代替できるのは、隠遁ドルイドぐらいだろうか。けど、これも適者や獣相があれば、サーチしてきてその用途を担当させることができる。
結論
デッキから納墓と死体の鑑定人を抜く。
なお、1つの方向性として、ドレッジ持ちカード、ディスカード手段(野生の雑種犬、ゾンビの横行、不屈の随員、朽ちゆくインプなどか)を大量に放り込み、納墓、恐血鬼、マナエルフ、裂け木の恐怖、縫合、再活性、生+死、宿命のネクロマンサー、戦慄の復活、起源などからの超速攻リアニメイトも考えられなくはない。ドローを全部ドレッジに変換したとしても、ロームもあるし、最低3マナあれば、カラドールから永遠の証人か宿命のネクロマンサーなどを拾って動き続けることは可能だろう。
カラドールにとって、ドレッジ行為とは
1.カラドールの召喚コストを下げる
2.各種生物を落として戦略の幅を広げる
3.絶滅の王、聖遺の騎士、裂け木の恐怖、下水の宿敵などの墓地参照生物を育てる
という3つの意味を持っている。是非活用したいメカニズムである。
ところで、ドレッジを有効に機能させるには、ディスカード装置が必須となる。
EDHカラドールで最も強力なディスカード装置といえばやはり適者生存であり、次点が獣相のシャーマンであろう。
他にはゾンビの横行や野生の雑種犬などが考えられるが、これはEDH環境ではあまり単体で使いたいカードではない。
そこでドレッジを有効に機能させるためには、適者生存か獣相シャーマンをまず設置することになるが、実はこの2枚いずれかの設置に成功すれば、上記1・2の「カラドールの召喚コストを下げる」「各種生物を落として戦略の幅を広げる」はコストや効率の差はあれ、実に容易に達成されてしまう。1・2の目的のためには、ドレッジシステムはあくまでメインシステムが何らかの理由で機能しない時のサブシステムとしての位置づけでしかなく、適者や獣相に優先してドレッジ持ちカードをサーチして1、2を担当させるのは本末転倒である。
3については、ドレッジは固有の大きな意味を持っている。戦場にこうした墓地参照生物がいる時には、適者や獣相よりも、ドレッジの方が効率的だ。代替できるのは、隠遁ドルイドぐらいだろうか。けど、これも適者や獣相があれば、サーチしてきてその用途を担当させることができる。
結論
デッキから納墓と死体の鑑定人を抜く。
なお、1つの方向性として、ドレッジ持ちカード、ディスカード手段(野生の雑種犬、ゾンビの横行、不屈の随員、朽ちゆくインプなどか)を大量に放り込み、納墓、恐血鬼、マナエルフ、裂け木の恐怖、縫合、再活性、生+死、宿命のネクロマンサー、戦慄の復活、起源などからの超速攻リアニメイトも考えられなくはない。ドローを全部ドレッジに変換したとしても、ロームもあるし、最低3マナあれば、カラドールから永遠の証人か宿命のネクロマンサーなどを拾って動き続けることは可能だろう。
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